2023年11月10日

　宮崎県・宮崎市【不妊治療費支援金】について

令和5年4月1日以降に開始した体外受精又は顕微授精等による不妊治療を行った場合、保険適用後の自己負担分及び保険診療による生殖補助医療と合わせて行なった先進医療について、費用の一部が助成されるようになりました。

助成のための当院での書類の記入の受付は12月1日より開始いたします。（現在大変申請が多くなっております。診療時間外に作成しているため年明けのお渡しになることもございますことをご了承ください。）

支援金支給条件

• 生殖補助医療以外の治療法によって妊娠の見込みがないか又は極めて少ないと医師に診断された夫婦（事実婚を含む）であること
• 治療期間の初日における妻の年齢が43歳未満であること
• 申請日に夫婦のいずれか又は両方が宮崎県内に住所を有すること

詳しくは宮崎県：宮崎県不妊治療費支援事業について (miyazaki.lg.jp)　（宮崎市以外の宮崎県に住民票がある方）

不妊治療費助成事業について – 宮崎市 [Miyazaki City]（宮崎市に住民票がある方）

をご覧ください。